2007年04月の記事です。

2007年04月22日 テンパるっちゃぁ・・・Temperature。

書いた人: 山だ。(2007/04/22 22:53:35)

何の話かと言うとテストフライトなわけで。
おかげさまですでに2回のテストフライトが無事終了している次第です。
1回目は転がしと滑走。
2回目はそれに加えて飛ぶ予定。
でした。

1回目はほぼ目標達成(それ故に若干物足りなさはあったけれど。)
2回目はまぁ8割達成・・・と、言ったところでしょうか。

と、言うのも短距離飛行の予定だったけど
浮くか浮かないかってとこでTFは終了。

ええ〜っと。ここでは何を書けばいいのだろう。

やべー。わからん。

てかねー。浮いたらテンパるわ。
歴代の先輩のノートにも書いてあってありました。
「いや、きっとなんとかなるはず!」

はい、なりませんでした。
それまで覚えていたこととかも全部。
設計「山だ。感想は?」
俺「ごめん、・・・ぶっとんだ。」

今回は計器類のログもいくつか取れてたし。
少しずつ思い出しながらまたTFに望みたいと思います。

たいしたこと書けなくてごめんなさい。
まぁどう書いていいかわからないってのもあるけど。

次こそ飛ぶぞーーー。

とりあえずTFは頭も使うのでめっちゃくちゃ疲れます。
半端ないです。そういう意味では、無茶をせず
ある程度時間・本数を決めて集中して行ってるこの感じは
かなりいい感じだと思います。代表の仕切り具合はグーです。
つかとりあえずみんなすげー良い感じです。ガンバロー。

この記事へのコメント(3)

  • OB [慣れないうちはテールの指示に従うと良いかも。機体の傾きや進行...]
  • asube [おまえもしや teacherを手足生えるって覚えた口か?]
  • OB2号 [1度にたくさんやろうと思わずに、1本1本本当に小さな課題を作...]

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2007年04月08日 少し前だけど。

書いた人: 山だ。(2007/04/09 00:03:59)

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グラウンドを使って土曜日の朝、スターター練習をしました。
試作で作った(?)ベルク改を利用してです。
簡易的なものだったのでいろんなところが割りと適当だったけれど
かなり得るものがあったと思います。

とくに実際に乗って、漕いで、動くのはやっぱり違うわ。
おそらく50m走を7割くらいの力で走るくらいの速さかな。
景色を追って操縦桿を動かすイメージをしている間に
あっと言う間に減速がかかる感じで。
時間が短いといってもあっと言う間に前に進んでしまう。
例えば普通に走るだけなら、
土を踏む感触、
筋肉の使い方、
風の感じ方
すべては最短ルートで脳に届きすぐさま指令ができます。

でも機体に乗っていると(おそらく自転車や車もそうだけど)
それらの感覚をいったん数値に変換して目で確認してから
動作に移すという、一瞬の世界にしてみれば
永遠に感じるくらいの誤差がうまれるわけです。

馴れるしかない。

と、思いました。とにかく場数を踏んで
水平・垂直尾翼を手足のように動かさなければ。
多分その他計器もなれないと正直気休め程度にしかならないかな。
実際長距離飛んでいれば計器を見る余裕があるかといえば
つねに風に流されているかどうかは確認すべきだろうし。
(今回も40回転くらいだったけど回転系は正直見れなかった。)
言うはやすしかー。

車の免許取ったときみたいな感じで
まずはとにかく運転!
もっかいシュミレーションでも確認してみよ。

あ、あと今回改めて思ったのはグランドクルー初め
周りのみんなにはかなり身を預ける形になると思います。
だから本当に信頼してないと、かなり怖いかも。
後半は声も出てきたけど最初は結構どんな感じかわからなかったし、
周りのことはTFが始まると俺はほとんど把握できないので
もし今回の練習で気づいたことがある人は
何かしらの手段で伝達して、みんなの共通の認識にしてほしいです。
特に今回翼もついてなかったし。

TFシーズン向けて万全の準備をしていきましょう!

追伸:次期パイロットが決まりました。町田です。一緒に頑張ろうね!!

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2007年04月05日 桶川サイクリング 〜町田と川田と時々回転試験〜

書いた人: 山だ。(2007/04/06 00:49:56)

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つーこんで、新年度明けましておめでとうございます。
関係者のみなさま今年度もよろしくお願いします。

4月1日は素敵でトレンディーな嘘をつくことに情熱をそそぎつつ
パイロット候補である町田と川田と桶川にサイクリングに行きました。

天気は快晴。午後一に出発。
ほぼ無風状態で心地よいサイクリングが続きましたが、
サイクリングロードに入ると若干の向かい風、と、言っても
それほどひどくなく30㎞/h前半で走行。

一休みして。さて、行きは向かい風、帰りは・・・向かい風。
まったくどういう神経してんだサイクリングロード。
しかもこの向かい風は半端なく、
どんなに漕いでも25㎞/hがやっとくらい。
気がつくと2人と差が開いてたので途中で待ったり待たなかったり。

なんとか向かい風を乗り切って満身創痍になりながらも
無事3人家に着きました。
2人と別れた後。ちょっと気分を変えてふくらはぎ意識してみると・・・
「ん?なんかもう少し漕げる。」
う〜ん、まだまだ引き足ができてないようです。

確かにトレーニングしてるときも疲れてくると
漕ぐことでいっぱいいっぱいになるけど
もっと普段から引き足を意識しないと!

今日の回転試験でも最初から押し漕ぎの気があったみたいだし。
難しい・・・><。
で、ここから回転試験の話にしてしまいますが
今日は他班の日記にもあったようにいままでより長時間漕ぎました。
より本番に近い感じでしょうか。思ったことを挙げてきます。

●ふくらはぎの前側(?)、でっぱった骨の外側が痛くなる。
直に慣れたはいいけどなんでだろ。エアロバイクより狭いから?
筋肉の使い方が違う?

●お尻痛い。
お尻の左右一点ずつ。ENDOWに触られたwまだ改善の余地があるって。
楽しみだー。

●表示機について。
なんとなく右が見にくい。操縦桿があったり手の握り方だったりかな。
だから舵角計(字あってる?)は操縦桿にあわせて右に、
機速計と回転計は左がいいかな、あとメトロノームは
どうんな感じにくっつくんだろう。

●ドリンク。
なんかいつも適当にくっつけちゃってるけどチューブ結構邪魔だわ。
できれば上を這わせたいけどうまくいかなかった。
フィレットとの兼ね合いをおおやんに聞いてみよう。

●余裕ない。
だめだ、やっぱ疲れると余裕ないよ。2本目の20分は途中可変ピッチを
利用して負荷を軽くしたけど、
軽くしてようやく余裕がないことに気づいた。
きついときは余裕があるかないかを考える余裕もなくなりそう。
これで、操縦も可変ピッチも使うんでしょ?
無意識にできるくらい頭に叩き込んでおかなきゃ。
そして余裕がなくならない体力も。

とりあえず適当に挙げてみた。また各班と話さなきゃ。
てなわけで今日はみなさんお疲れ様でした。

で、またサイクリングのまとめに戻るんだけど。
去年のサッサさんとのサイクリングを思い出してみても。
今年の2人は昔の俺よりよっぽど体力あると思います。
頼もしいかぎり。でもパイロットって
ただ体力あればいいってもんじゃないもんね。
俺が言うのもあれですが。実際パイロットになって
必要なものたくさんありすぎてパニクるときもあるしね。
今からそれに全部気づく必要はないと思うけど
とにかく今は「パイロットになりたい」って気持ちを
一番大切にしてほしいです。
とか良いながらももうすぐ決定ですね。
なんだかドキドキしてしまうわ。

未来のパイロットにいい資料を持ち帰ってくるためにも!
また1つ頑張る理由が増えたわ。

しゃーーーー!!!!!

追伸:さて、なぞなぞです。俺に1つ。川田に1つ。町田に2つ。
コレなんだー。
 

この記事へのコメント(1)

  • てつや [お疲れさまでした! 「俺」にも一つ入ってるのがニクいで...]

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