2009年06月の記事です。
書いた人: rin(2009/06/13 14:16:13)
ただいま、第5回目のTFから帰ってまいりました。結果から申しますと、クラッシュです。orz風の状況は向かい風0~0.5m/s程度と素晴らしかったのですが・・・人的な被害としては、芝生のぬかるみに足をとられ数名のクルーが軽傷機体の被害としては、前・後輪、プロペラ端部、および尾翼の破損といった感じです。人も機体も決定的な大事には至らなかったのは不幸中の幸いでしたが、事の大小にかかわらず被害を出してしまった事に対し、機体を操縦していた者として責任を感じずにはいられません。結果だけをみると「ぬかるみに向かって激突」という、人力飛行機では十分想定されうる事故でしたが、その内容はといえばあわやプロペラと接触しそうになったクルーがいたり、設計の指示出しやパイロットの操縦に冷静さが欠けていたりと反省点は山のようにあります。現在作業場ではさっそく事故の検証や修復作業を進めております。ということで詳しい被害状況や考察などは各班のレポートから後々アップされていくと思うのでそちらに譲ります。
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ただいま、第5回目のTFから帰ってまいりました。
結果から申しますと、クラッシュです。orz
風の状況は向かい風0~0.5m/s程度と素晴らしかったのですが・・・
人的な被害としては、芝生のぬかるみに足をとられ数名のクルーが軽傷
機体の被害としては、前・後輪、プロペラ端部、および尾翼の破損
といった感じです。人も機体も決定的な大事には至らなかったのは不幸中の幸いでしたが、事の大小にかかわらず被害を出してしまった事に対し、機体を操縦していた者として責任を感じずにはいられません。
結果だけをみると「ぬかるみに向かって激突」という、人力飛行機では十分想定されうる事故でしたが、その内容はといえばあわやプロペラと接触しそうになったクルーがいたり、設計の指示出しやパイロットの操縦に冷静さが欠けていたりと反省点は山のようにあります。
現在作業場ではさっそく事故の検証や修復作業を進めております。ということで詳しい被害状況や考察などは各班のレポートから後々アップされていくと思うのでそちらに譲ります。