ずっと前に、溶接部巻き と 桁破壊試験をやりました。
日記を書いていないことを思い出したので、書きます。
~~溶接部巻き~~
某設計さまが言いました。
「溶接します。今週」
その後紆余曲折を経て溶接しました。
そこら辺はたしか某設計さまが書いていたような気がします。
で、溶接したあたりをFRP備品とともにヤスって、とりあえず見れるようにしました。
去年脱型出来なかったDマンなだけに、念のため溶接部で巻いてみました。
ply構成は実際にD桁を巻いたときに溶接部あたりで巻くはずだろうply構成で巻きました。
つまり、90 0 0 45 45 だったような? 詳しいことは主任さまが書くと思います。
・・・そういえばテイパーのことを忘れてて、90度シートは貼り損ねました。ハハ、ワロス。
その後素手でマンドレルを回しつつテンションテープ(シュリンクテープ?ラッピングテープ?)
を巻いたら炉に入れて焼いたそうです。そのころ私は準備してました。破壊試験の。
溶接部桁の出来は、まあ普通でした。ただ、脱型はそうそう簡単にはいかなかったみたいで、案外本気で
引っこ抜いた感がありました。
・・・とりあえずヤスリとらないと抜けない、というか剥がせないということはありませんが・・・
よくわからないので、D桁巻きは先延ばしです。とりあえず今はCl桁を巻いています。