2010年6月の記事です。
６月１３日に新勧イベント第二弾"距離コン"の発表会が行われました。
ルールは単純で"動力を自作し、規定の錘をどれだけ遠くに運べるか競う"というものです。
個人的に面白かった車体をいくつか紹介します。
まずこちら。
突っ込んでくれと言わんばかりの斬新なデザインですね。
ちなみに後ろ向きに走ります。そしてなにげにちゃんと走ってました。
成績は第2位でした。
お次はこちら。
注射器が見えているのでお察しの方もいるかもしれませんが、ピストンエンジンです。
動力源にドライアイスを使うのは新しいですね。
残念ながら発表当日は動作できなかったのですが、着想が面白いと思いました。
そして最後はこちら。
オーソドックスなコイルモーター搭載車なのですが、製作精度がとても高いです。
コイルが手で巻いたとは信じがたいほど綺麗でびっくりしました。
動作もすこぶる好調で、見事1位を勝ち取りました。
各チームの発表後、多摩川河川敷にてBBQをしました。
みんな楽しんでくれたみたいで良かったです。
お疲れ様でした！
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本日早朝、第六回目のテストフライトに行ってきました。
またもや夜中に雨の予報があったものの、ばっちりハズレてくれたおかげで順調にセットアップを進めることが出来ました。いくつかトラブルがあったものの、大事には至らずに済みました。詳細は...電装とか翼とか（？）よろしく。
夜明けすぎからフライトに入り、コンディションにも恵まれたので転がし2本+飛行9本の合計11本をこなすことが出来ました。
11本目-中距離飛行の動画です。
動画の通り飛行自体には大きな問題はなかったものの、着陸地点が滑走路灯と非常に近いこと、またグランドクルーの動きにおかしな点がある等まだまだ問題点が残っています。次回に向けて対策を講じたいと思います。
また、今回は多くのOBさんに来て頂き差し入れや人員輸送のお手伝いをしていただき、とても助かりました。本当にありがとうございました。
今回は飛行中の写真を載せときますね。
次回TFは16日（水）早朝を予定しています。
（でも天気悪いので現在実施の可否を審議中です。）
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6月4日から5日早朝にかけて5回目のTFに行ってきました。
今回は降らないだろ...とか思ってると出撃時には埼玉県に雷雲が発生中との予報が。
飛行場についた時は雷雨だったのですが、セットアップを始める頃には止んでくれました。
若干翼接合に手間取りましたがセットアップは概ね順調に進み、夜明け過ぎからフライトに入れました。風はほぼ無風。絶好の条件の中ジャンプを数本行いました。
しかし動画の次のフライトで駆動系がトラブルに襲われます。
なかなか復旧出来ずあわや撤収かと思われましたが、担当の班員が手を尽くしなんとかフライトに耐えうる状態になり最後に1本飛ぶことができました。
今回が初めてのウィングレット実装状態でのフライトでした。
前回掲載し損なった搭載状態での写真を何枚か貼っときます。
かっこいいですねぇ。
次回TFは6月9日の早朝に行う予定です。
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説明会の帰りに、帰省と兼ねて飛行神社にお参りに行ってきました。
外観はこんな感じ。
入口左に展示されてるのはF104のジェットエンジンだそうで。
展示されている零式艦上戦闘機のエンジンとプロペラ。
後ろに見えている鳥居ですが、ジュラルミン製です。
絵馬を納めてきました。
鳥コン開幕まで、あと27日。