2011年11月の記事です。
≪2011年10月 2012年1月≫
書いた人: tbc | 11/11/16 14:30
10月12日 1,2年生各二人+2008年度の設計者であり、日本の人力飛行機界のプリンスいな様の計5名で仙台に向かいました。 東北大学はキャンパスが広く高低差があります。平たいキャンパスで悠々と過ごしている僕らとは鍛え方が違うようで、10分でつくと言われたキャンパスまで40分かかりました。 そんな東北大学ではまず初めに今年度優勝チームのWindnautsさんの桁焼を見学させて頂きました。(Windnautsでは桁巻のことをそう呼ぶようです)Meisterでの桁巻と比較してみると、うちがラフなことは丁寧にやっていたり、治具の作り方が特徴的だったりと、結構大きな違いが多くて、大変参考になりました。 東北大学Windnauts様、作業中のところわざわざ対応してくださってありがとうございました。 その後、翼型解析ソフトXFoilの作成者であり、人力飛行機の飛行距離最長記録119km保持のダイダロスの設計に携わったドレラ先生を交えたディスカッションに参加させて頂きました。 全編英語で敷居の高いディスカッションということで、参加者がごく少数でしたが、その分マンツーマンで教えていただく機会もあり、大変有意義なものになりました。 話に聞いていたドレラ先生に実際にお会いできたのは大変感慨深かったです。 今回のディスカッションを企画してくださった方々へ、心より御礼申し上げます。
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10月12日
1,2年生各二人+2008年度の設計者であり、日本の人力飛行機界のプリンスいな様の計5名で仙台に向かいました。
東北大学はキャンパスが広く高低差があります。平たいキャンパスで悠々と過ごしている僕らとは鍛え方が違うようで、10分でつくと言われたキャンパスまで40分かかりました。
そんな東北大学ではまず初めに今年度優勝チームのWindnautsさんの桁焼を見学させて頂きました。(Windnautsでは桁巻のことをそう呼ぶようです)
Meisterでの桁巻と比較してみると、うちがラフなことは丁寧にやっていたり、治具の作り方が特徴的だったりと、結構大きな違いが多くて、大変参考になりました。
東北大学Windnauts様、作業中のところわざわざ対応してくださってありがとうございました。
その後、翼型解析ソフトXFoilの作成者であり、人力飛行機の飛行距離最長記録119km保持のダイダロスの設計に携わったドレラ先生を交えたディスカッションに参加させて頂きました。
全編英語で敷居の高いディスカッションということで、参加者がごく少数でしたが、その分マンツーマンで教えていただく機会もあり、大変有意義なものになりました。
話に聞いていたドレラ先生に実際にお会いできたのは大変感慨深かったです。
今回のディスカッションを企画してくださった方々へ、心より御礼申し上げます。