2012年7月の記事です。

≪2012年6月 2012年11月≫

鳥人間コンテスト帰還報告

書いた人: tbc | 12/07/31 13:31

琵琶湖から帰って一段落つきました。
結果は運営の都合上お知らせすることはできませんが、メンバーは無事に帰還することができましたのでご報告いたします。

Meisterで過ごした二年間は短く感じられ寂しい気持ちもあるのですが、私達3年生はこれで引退となります。
協力して下さった大学教職員の方々、保護者の方々、OBの方々、応援して下さった方々など、携わったすべての方々へ感謝の気持でいっぱいです。
私たちはこれで引退となりますが、これからも東京工業大学Meisterと後輩の応援をよろしくお願いいたします。

7月28・29日にわたって行われた鳥人間コンテストの模様は、
『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2012』
放送日 2012年8月27日(月) 後7:00~(全国ネット)
にて放映されます。ぜひぜひご覧ください。

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  • 放送見ました [今回のマイスター残念でした。しかし今回の...]

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本日琵琶湖に向け出発します

書いた人: tbc | 12/07/27 07:23

7/22に琵琶湖前の最終組立を行いました。
事後報告になりますが、このときに2点問題点が発生しました。
・プロペラの締め付け強度が予想以上に弱く、90回転程度で抜けかけてしまった
・胴体桁の迎角決定部にクラックを発見

TF時より軽いペラハブに取り替えたのですが、プロペラスパーの締め付けが弱く2mm程外側に出ていましたが、より嵌め合いの強い部品に交換することで、95回転の回転試験にも耐えることが確認されました。
本番では更に増し締めと接着剤を併用します。少なくとも95回転前後の回転数であれば耐えるはずです。

クラックに対しても、段上にヤスリがけをしたのちオーバーレイをしたためその部分への不安はありません。むしろブラックボックスでなくなったため良かったです。(琵琶湖でクラックに気付いたら終わりなので...)

昨日迎角の調整も無事完了し、機体性能に関して思い残すところはございません。
当チームは本日琵琶湖に向けて旅立ちます。9日の早朝6:00、一番機でフライト予定です。
背風で機体が浮きにくい恐れがありますが、とにかく離陸をしっかり成功させたいです。

1年間本当にいろいろなことがありましたが、たくさんの協力者の方々に助けられて今日を迎えることが出来ました。
悔いのないように自分たちの手がけた機体を最高の形で送り出せたらと思います
IMG_7938.JPG

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新歓企画第二弾「Design Move Contest」

書いた人: tbc | 12/07/04 13:07

こんにちは 新歓隊長の小畑です。

 

今回は新歓企画第二弾「Design Move Contest」について書きたいと思います。

マイスタスイッチが約一ヶ月の期間製作出来たのに対し、こちらはわずか二週間で製作してもらうことに... この短期間で一年生はどんな車体を作ってくれたのか。

早速見てみましょう!


第一位:「多賀一号」

この班は発表日に班員の予定が合わなかったようで、なんと一人で参加。

しかし抜群の安定力で記録は21.30m!

1.jpg
 

第二位:「I can't fly


ペットボトル一本を片手に発表に臨んだ班。何が起こるのかと思えば、ボトルにドライアイスを投入! これが意外に進んで記録は10.94mでした。

 

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第三位:「名無し二号(ナンシー二号)

 

こちらも多賀一号に続き動力にゴムを使用。名前からもわかりますが、どうやらスケルトン外装だった「名無し一号」なるものがあったとか。記録は10.13m

3.jpg 

 

第四位:「ヘリオ」

風船を飛ばすことで糸を引っ張ってタイヤを回す仕組み。しかし石川台の風が向かなかったようで、記録は2.59mとなりました。

 4.jpg


第五位:「Coca Cola0


もともとはコイルまで使った車体を作っていましたが、当日動かなくなり急遽「メントスコーラ」に変更。しかし逆に二年ウケはよかったようですね。記録は0.43m。去年より良い記録です!

 5.jpg

発表後は二子新地でBBQです!

 


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  • 新浜京都(前エレキ主任) [今年は気体ものが2つか! メントスコーラ...]

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