17日の土曜日に、アリーナセットアップことASUを行いました。
目的は換装や修復、装飾を終えた"本番仕様"状態の機体の重心位置を可能な限り正確に測定すること、本番に備えた機体運用の手順を確認することです。
体育館へと搬入されるコクピット
フェアリングはできたてホヤホヤです。
フェアリングを正面から。
パイロットの肩幅ぎりぎりに設計されており、とても精悍な顔つきになりました。
左側はこんなかんじ。
重心測定中...。
プロペラも塗装を完了してスピナーを実装しました。
きれいっすなぁ
重心測定後、コクピット周辺の安全対策およびプラットホーム上での動きをOBさんの指導を頂きながら確認しました。安全対策はまずまずの出来だったのですが、プラットホームへの機体搬入の具体的な方法など確認しなければならない項目がまだ山積みということも発覚しました。
多くのOBさんにお越しいただき、たくさんの助言を下さりました。どうもありがとうございました。
次に機体を組み立てるのは琵琶湖の湖岸です。
週間天気を見ていると、幸いなことに大会当日は好天に恵まれそうです。
雨降ったらどうしよう・・・。とか
台風直撃したらどうしよう・・・。とか
真剣に心配していたのですが、杞憂だったようです。
今回頂いたアドバイスを活かしつつ、最高の状態でフライトが出来るよう全力を挙げたいと思います。頑張ります!