5/23に第3回目のテストフライトを行いました。
今回は、主翼桁左右両翼のBC接合部がうまく入らず、セットアップに5時間以上かかってしまうという事態になりました。
1stTFのとき高湿度で接合を行ってから接合部の具合が悪くなりつつあり、GSUでは簡単に入ってしまった接合部が一番の問題児となってしまいました...
フライト自体は、最初の3本をクルーの感覚を取り戻すため「滑走」とし、クルーの感覚が戻った4本目以降は「ジャンプ飛行」としました。
今年の機体には離陸しにくい癖があり、助走が長くなってしまいました。改善の必要ありです。
原因については現在設計が究明しています。
動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=eSQNma16wXI