ちょっと遅めの更新になりました。今期翼班主任をつとめる豊川です。よろしくお願いします。

今期の翼班は、2年が4人、1年が5人の計9人です。皆で協力し頑張りたいと思います。

さて、現在翼班では復習の意味も兼ねて、展示翼を制作しています。

今のところ、Aが後縁付けまで、BCDがストリンガーまで完了しました。

滑り出しはなかなか順調なのではと思っています。

日記をたくさんUPするという目標を書いても、きっとポシャると思うので、

目標は頑張って更新することにします。

今年1年よろしくお願いします！

画像がデカいってレベルじゃねーぞｗｗ

良い作業場をお持ちのようでなによりです。
たまに差し入れに行かせていただきます。

余計な茶々いれてわるいけど、、、

桁付近と前縁/後縁とで、肉抜き穴～外皮の間の肉厚が
わりと均一なように見えるけど、これってどういうロジックで
設計しているのでしょうか？
（単純に考えると、桁に近いほど肉厚が増えるべきじゃないか、）
（逆に、前縁/後縁付近は、もっと薄肉でいいんじゃないか、）
（そう思えるのですが、いかがでしょう？）

翼への圧力分布とリブの形状設計は、
ちゃんと対応しているのでしょうか？

ついでに、リブが空力荷重で変形するとDAEの翼型になるとか、
そういうアイデアってあり？
（あまり空力の知らないんで適当だけど。）

>kirinさん
早速修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
お待ちしております。

>某若手エンジニアさん
肉抜き穴については、代々受け継がれている翼型を印刷するプログラムに付属されていた機能であり、
現在今年の機体に向けて解読、改造を試みている最中です。

翼への圧力分布など計算しています。
ただ、使用材の未知数が多いという難点があります。

設計は私と別の者が担当しているのですが、
今年はリブの変形も考慮に入れた設計を試みている最中です。

元気そうでなによりです。
カーボン後縁かっこいいですね。
あこがれます。

ひさしぶりにMeister Online閲覧したら試験翼が出来とる…。しかも後縁まっすぐで、きれいだ…。皆さん毎日暑い中お疲れ様です。

そういや最近tkhsさんとooamさんに
会ってないなー…追いコンで感動の再開をしたい…