垂直尾翼の平面形が変わりました。理由としては翼班のリブがサーボマウントにぶち当たったからです。そこで、リブ位置を上に70ミリずつずらし、桁が入らない上側をカット、桁が飛び出る下側に新たなリブを作って取り付けるということになりました。
仮に平面形をそのままに、サーボマウントの位置を変更していたら電装の皆さんは死んでいたことでしょう。それだけでなくロールアウトには間違いなく間に合わなくなったことでしょう。それに比べたらうちらの被害なんて…。なーにはじのほうで少しリブ間隔が狭くなるだけですよ。

変わって無茶苦茶個人的な変更点。プランク材が1.5mm＋0.2mmから1.5mm±0.1mmになりました。理由としては1.7mm近くになるとプランク材を曲げるときにひび割れが生じてしまう可能性があるということ。
狙いは単にそれだけでしたが、1.5mmをより正確に狙っている自分がいることに気がつきました。まあ確かに以前までは、1.6mm狙いでしたがね。イヤーいい感じに40枚近く切れましたよ。予備も含めて後30枚ってところかな。頑張るか。

なんだかんだでリブきり終わりました。主翼も水平も垂直も全部のリブを切り終わりました。後はもうFRPから桁をもらうのを待つだけ…とはいかずにやらなきゃならんことがいくつか…。尾翼ラックに桁穴マスターにストリンガーのニス塗りに…、後縁やらプランクやら……。

桁試験が終わるまではこれくらいのことはやっときたいなと

意外とやること多いな