ひでが書いた2009年03月08日の記事です。

2009年03月08日 今日はリブ立て日和+昔話

書いた人: ひで(2009/03/09 00:31:28)

 昨日は桁試験がありました。桁を接合するのにとても苦労しましたが、手に豆を作りつつ何とかすべての桁を暗くなる前に接合し終わりました。桁試験の結果自体は設計とFRPがもう日記で報告しているようなので特に僕から書くことはないです。ただ翼が完成して持てるところが窓だけになったとき接合にどのくらい時間がかかるのかとても不安になりました(ToT)

 桁試験も終わり、翼班作業は大詰めを迎えます。桁試験の結果から主翼桁の安全性が確かめられたので、ここからはいよいよ今まで準備してきたリブを桁に取り付ける作業が始まります。リブ自体はただ翼型のぺらぺらしたスタイロフォームの薄い板ですが、これを桁に取り付けていくことで翼の断面を担う構造材として役割を果たすようになります。この作業は発泡スチロールボンドを大量に使うので班員の手はなんだか手の皮が一枚増えたような残念なことになります。取り付けの角度は巻紙、おもり、紐を使い一枚一枚確認して調整していきます。

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↑こんな感じで調整してます。

 今日は早速A桁、BL桁に10mm厚のリブを取り付けました。桁にリブがつくと今年の翼の姿がぼんやりと見えてきます。このリブ立て自体は硬化待ちの時間が結構あるので、その間他のリブに桁穴を開けたり、休憩をとったり、他班に遊びに行ったりできるます。そこで皆が何をやっているのかこっそり観察すると結構面白かったですw

画像2
とりあえずA,BLにリブをつけることができました。

とうとうここまで来たなぁという感じになったので翼班日記の更新してなかった時期に何してたのかちょっと思い出話でもしてみようと思います。

        • 昔話----

 2008年8月、鳥コンも終わり3年生を見送って新たに1年生を迎えた我々は2009年度翼班としての活動をスタートしました。この時期に行ったことはまず、展示翼の改修です。Meisterはものつくりセンターの一角を借り機体を展示して新歓や広報などに役立てていますが、この展示翼が経年劣化(?)してきたので簡単な修復を行いました。

 また、試験翼制作もこのあたりから始めました。これは次の機体に向けて挑戦したい要素を取り入れた短い翼を作ってみて、本当に制作できるのか、どのようなものになるのかを試すものです。また、2年生の技術の復習や1年生が本番翼を作る前の練習としての性格もあります。今年は前代のHorizon仕様のものを含めて4枚作りました。

 さらに主任はこの時期に翼設計の準備を行っていました。今年の翼設計はものつくりセンターのPCルームに導入されているSolidWorksやCOSMOSを活用しようと考えていたので、どのような翼のモデルを作るか、効果的に設計を行うには何を重視すべきか、PCルームに籠ってあれやこれやを考えていました。

画像3
↑こんな感じのことやってました。。。

…長くなりそうなのでとりあえず今日はここまでで。

この記事へのコメント(3)

null (2009/03/09 06:36:58)

>BL
>BL
>BL

tumpa (2009/03/13 23:47:08)

どうもはじめましてtumpaの1年です。
桁試験、リブ付けお疲れ様でした。
我が大学はようやく荷重試験を終えたところです。
ところで、質問なのですが、A桁やBL桁というのは何を意味しているのでしょうか?
都合がよければ教えてください。
今年は部員の技術進歩と新たなことを試す絶好の機会だと思って日々作業しております。
お互い頑張りましょう。それでは(⌒∇⌒)ノ

ひで (2009/03/17 00:13:52)

どうもはじめまして。そちらも荷重試験お疲れ様です。桁にリブがつくようになるとすごく翼を作ってるって感じになりますよね~。
さて、ご質問をいただいたことですが、うちでは桁を中心部からA桁、B桁…と呼んでいます。また、左右の区別をしたいときはBL桁、BR桁と呼ぶこともあります。つまり簡単に言うと桁が接合された時の位置を表しています。
私はもうすぐ引退になってしまうのですが、今年は次の世代につながる良い活動をできればと考えています。
それではこれからもMeisterをよろしくお願いします。

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