タイ科学技術週間
タイについて
Meisterでは、このたびタイの科学技術週間にソーラーカーと人力飛行機の実物とエコノムーブの説明のパネルを展示することになりました。
詳しいいきさつは、下のタイ行きのいきさつをご覧ください。
タイ写真館を作りました。
無事タイでの展示を終了し、タイに行ったメンバーも皆帰国しました。
タイの展示についてのレポート、及びタイとの交渉に関するドキュメントはただいま準備中です。
ご期待ください。
タイ行きのいきさつ
7月頃、当時の代表仲さんから、「10月に機体をタイで展示してほしいって話が来てるんだけど。」と言われました。
始めは何を言っているのかわかりませんでしたが、大学の先生と話をしているうちに、わかってきました。
タイで科学技術週間というイベントが行われ、科学技術に関するものがいろいろ展示されます。
去年はある研究室のロボットを展示したのですが、今年はマイスターの飛行機を展示してくれませんか?
というような話でした。
毎年、10月には工大祭があり、機体の展示をやっているので、ついでにタイで展示してもいいだろう。
と思い、引き受けることにしました。
しかし、後でいろいろと決まってみると、工大祭と日程が重なっていました。
そこで、タイには今年の機体を持って行き、工大祭では去年の機体を展示することにしました。
ビデオ会議やメールを使って連絡を取り合い、なんとかタイに持って行き、展示できるようになりました。
具体的にタイで何を展示するのかというと、今年の機体(ハルシオン)。
(フェアリング付き、左翼は完璧、右翼はリブのみ)パネル展示。
(あらかじめ送った資料がタイ語になっている…はず)ビデオ。
(大会の様子や作業風景を映し出す予定)ぐらいです。
タイでの展示に関しては以上です。
PS.翼班やフェアリング班の人は修復お疲れ様。
タイ行きのメンバー
前半(13日〜20日)は柴田・神谷・小林が後半(18日から25日)は有馬・青山が向かいます。