菅生大会の回路構成、ログデータを載せておきます。

まず、回路構成ですが、今回はモータと電池を直結することにしました。

実のところ、キャパシタをモータと並列にする構成を実装したくてかなり張り切って準備していたのですが、諸事情により、この構成に落ち着きました。

結果論で言うと、ドライバーの負担が減った分コースの把握に集中でき、良い結果が残せたのかもしれません。

次に、ログデータです。電池電圧と、積算電力について載せます。

レース終盤で電池がへたりましたが、40V付近まで回復したところを見計らって走らせた結果、最終の坂を上りきってホームストレートまで戻ってくることが出来ました。もう少し時間に余裕があれば、もう一周分記録を上げられたのですが・・・。悔しいところです。

積算電流については、おおむね7Ahほど使うことができたので、エネマネとしてはまずまずの結果だったかと思います。

次回の大会は10月5日の袖ヶ浦大会です。我らがMeisterは執行代に加えて2年生チームも出場する予定です。応援よろしくお願いします。