KHが2009年11月27日に書いた記事です。
書いた人: KH | 09/11/27 21:38 | コメント(1)
ずっと前に、溶接部巻き と 桁破壊試験をやりました。
日記を書いていないことを思い出したので、書きます。
わざわざ分ける必要もないような気もしましたが、別のことなので分けてしまいました。ハハ
~~桁破壊試験~~
私が言いました。「スーパースローカメラで破断部分を見てみようZE!」
数日後、某設計さまは言いました。「急なんだけど~中略~今週土曜日に行うことになった。」
本当に急です。
その連絡を受けた後、FRPはワラワラ働き始めました。
そもそも桁破壊試験ってどうやるんだっけ?
あるぇ?ぶらんく?
みんなが一生懸命思い出したりおもりを作ったりしている間に、破断部の防護用のケースを作りました。
余談ですが、あまりにもざっくりと作ったため、ザックリ一号という名前が付けられました。
破壊試験の結果は、あまりにも微妙な結果となりました。とりあえず、桁破壊試験の技術継承はできました・・・よね?
動画をUPする予定でしたが、結論だけ言うと破断部が映っていなかったので、UPは見送りました。
失敗の原因としては、おもりのバランスが悪かったことや、古いトラロープと新しいトラロープの伸びが
同じじゃなかったこと。そして、ザックリ一号の干渉や、カメラが寄り過ぎていたことなど考えられます。
しかし、来年くらいには雪辱を晴らしてくれるはず・・・!!
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噂によると、FRP一年から二人ほど、パイロット志望者が出たようです。
うれしい限りです。
コメント(1)
kh | 09/11/30 18:07 | 返信
書き忘れていたことを思い出したので追記しておきます。
確か、折った桁の真ん中辺りのスパイラスは盛大に失敗していた気がします。私が。
つまり、全く重なっていないところがあるわけです。1センチ幅10センチくらい。
とくに折れ方を見る限り、あんまり関係がなかったのかな?といった感じ。
またなんかわかったら追記しておきます。
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