MOⅡが2011年12月23日に書いた記事です。
書いた人: MOⅡ | 11/12/23 17:01 | コメント(2)
もう5年以上前だけど、まったく同じ改修して、同じように焦げた気がする…。
火事には気を付けてくださいね。
二本の電熱線を並列にした場合と直列にした場合は並列にした場合の方が二本の温度差が小さくなります 細く長いヒーターは無数のヒーターを直列にした場合と同じ意味を持ちます。 現実的には不可能かもしれませんが、長手方向に二本の電極を配置してその電極間に発熱体を配置するようなヒーターが理想的です。 妥協案として長手方向にいくつか分割して並列に接続する、あるいはそれぞれ温調するとかがいいかもしれません。 つなぎ目は伝熱でムラを防ぐ設計でいけると思います。 長く離れた部分の温度ムラを伝熱で対策するのはとても難しいですからね。 もちろんパイプを配置してオイルを循環させるとか、ヒートパイプ系のものを使うとかもありです。 温度係数がマイナスの発熱体が入手できれば細く長いヒーターで問題ありません
コメント(2)
OB | 11/12/24 10:50 | 返信
もう5年以上前だけど、まったく同じ改修して、同じように焦げた気がする…。
火事には気を付けてくださいね。
中村@first_step | 11/12/25 15:35 | 返信
二本の電熱線を並列にした場合と直列にした場合は並列にした場合の方が二本の温度差が小さくなります
細く長いヒーターは無数のヒーターを直列にした場合と同じ意味を持ちます。
現実的には不可能かもしれませんが、長手方向に二本の電極を配置してその電極間に発熱体を配置するようなヒーターが理想的です。
妥協案として長手方向にいくつか分割して並列に接続する、あるいはそれぞれ温調するとかがいいかもしれません。
つなぎ目は伝熱でムラを防ぐ設計でいけると思います。
長く離れた部分の温度ムラを伝熱で対策するのはとても難しいですからね。
もちろんパイプを配置してオイルを循環させるとか、ヒートパイプ系のものを使うとかもありです。
温度係数がマイナスの発熱体が入手できれば細く長いヒーターで問題ありません
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