↑FLASH対応の方は上からお入りください。
アイコンをあわせると、3面図のうちその班が作っている部分が光ります。
←FLASH対応でない方は左からどうぞ。
■学生交流会 2004 春の部 in 早稲田
鳥人間コンテストに出場している人力飛行機チーム、もしくはこれからチームを起こそうとしている人のうち、学生チームを対象とした、情報交換、交流の場です。北から南から、日本中の大学が集まってきます。
■2004年度機体名
2004年度機体名を募集・投票して決めました!!
「Halcyon」(ハルシオン):英語で「波風を静める」伝説上の鳥の意で、カワセミ。語源はギリシャ語で同じくカワセミ。
■HPA memo4 「全体ミーティング」
Meisterでは、平均して、2週間おきの週末に、全体ミーティングを行います。
内容は、人力飛行機部門、エコノムーブ部門の作業報告、時期に合わせたその他の行事などの連絡や報告、発表などをおこないます。
その後、班別ミーティングに移行します。班別に分かれてさらに細かく打ち合わせするのです。
■HPA memo3 「夏休みの過ごし方9月編」
9月に入ると、2004年度の活動がスタートします。
まず、1年生が、正式に部門、班に所属し、同時に1年生中心のイベント模型飛行機大会がはじまります。
その間2年生は、8月同様、設計や実験を行ったり、模型飛行機大会にOB枠で出場したりします。
1年間製作し、ある程度知識や技術が完成された2年生は、それを高めるために設計、実験に打ち込み、
まだまだ飛行機に関して詳しくない1年生は、模型飛行機大会を通して、飛行機製作の基本的な知識や技術を習得してもらうというわけです。
模型飛行機大会が終わると、各班で1年生に作業を仕込んだり、10月の工大祭に向けた準備を始めたりします。
■HPA memo2 「夏休みの過ごし方8月編」
東工大の夏休みは8月上旬〜9月末までと長いです。この間メンバーたちがどのように夏休みを過ごしているかというと…。
8月上旬は、大掃除や大会のうち上げ、現役が、引退する3年に技術や運営に関していろいろ質問する「人力質問会」を行います。
その後は、製作だけでつぶれた春休みの鬱憤を晴らすかのように、遊んで、旅して、帰省して…。
また一方で、各班主任クラスは、新機体製作のための設計の勉強を始め、その他にも2年生で新技術導入の実験を行ったりします。
基本的に8月はMeisterとしても夏休みです。
■HPA memo 「〜年度」
基本的にMeisterでは、人力飛行機部門、エコノムーブ部門ともに夏の大会を皮切りに代が入れ替わります。そのため、この時期を境に、〜年度と区切っているのです。
2003年9月なのに2004年度。2ヶ月前の大会を昨年度の大会と言ってみたり。慣れない人にはわかりにくいかも。