Nioが2014年12月10日に書いた記事です。
書いた人: Nio | 14/12/10 01:39 | コメント(2)
お久しぶりです.
ソリッドワークスの有限要素解析をする時に棒の接している部分がうまくメッシュや応力解析が出来ないのですが、どのようなアセンブリしているのでしょうか。どのような方法を用いているでしょうか。良ければ解答よろしくお願いいたします。
お返事が遅くなり,申し訳ありません.コメントありがとうございます.今年の設計では,大三角の設計に有限要素法は用いませんでした.代々引き継いでいるCFRPのシート構成を元に,剛性が保たれるような設計です.
meisterで有限要素法を用いているのはコックピットのフレーム部分と翼の2次構造です.
ただし,フレームにはAutodeskさんのInventorを使っています.Inventorに関しては詳しくないのですが,無料ダウンロードが可能ですので,おすすめです.
翼2次構造の解析にはsolidworksを使っています,ただアセンブリは行っていません.全ての構造を一つの部品の中にフィーチャーとして作成してマージを行うことで,複雑な形状も解析しやすいようです.
ご参考になれば幸いです.
コメント(2)
ケイ | 14/12/10 15:38 | 返信
ソリッドワークスの有限要素解析をする時に棒の接している部分がうまくメッシュや応力解析が出来ないのですが、どのようなアセンブリしているのでしょうか。どのような方法を用いているでしょうか。良ければ解答よろしくお願いいたします。
nio | 14/12/16 02:44 | 返信
お返事が遅くなり,申し訳ありません.コメントありがとうございます.今年の設計では,大三角の設計に有限要素法は用いませんでした.代々引き継いでいるCFRPのシート構成を元に,剛性が保たれるような設計です.
meisterで有限要素法を用いているのはコックピットのフレーム部分と翼の2次構造です.
ただし,フレームにはAutodeskさんのInventorを使っています.Inventorに関しては詳しくないのですが,無料ダウンロードが可能ですので,おすすめです.
翼2次構造の解析にはsolidworksを使っています,ただアセンブリは行っていません.全ての構造を一つの部品の中にフィーチャーとして作成してマージを行うことで,複雑な形状も解析しやすいようです.
ご参考になれば幸いです.
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