リブ切り～

東山が2013年2月 1日に書いた記事です。

書いた人: 東山 | 13/02/01 02:55 | コメント(0)

お久しぶりです、東山です。1週間に1本はブログを書くといいながら永らく間が空いてしまいました。

その間に翼班作業は着々と進み、主翼のマスターが大体出来上がったのでリブ切りという作業に入っています。

今回はリブ切りをざっと説明しようかと思います。

スタイロフォームにマスターを貼り付けます。

貼り付けたマスターをリブ切り台で切っていきます。

リブ切り台は熱線を垂直に固定した簡単な構造です。

そういやリブ切り台の構造は以前ブログに書いた気がします。

ほんのわずかな出っ張りならスタイロのかけらでこするときれいになったりします。

やすってごまかせる膨らみは多くありません。凹みは当然治せません。表面が凸凹してしまったものは没になります。

没になったスタイロたちです。

これは捨てるのではなく小さい部分の部材に再利用します。

めでたくチェックを通ったリブは肉抜きされます。

外形の合格率は高くありません。

肉抜きが終わったリブは基準線を引かれます。

これでやっと1枚完成です！

これを全部で300枚強作ります。

こんな感じな作業をあと2週間ほど（希望）やっていきます。

作業後のラーメンはまた格別ですね。

大岡山駅近くにある東工大生に愛されるらーめん凌駕のラーメンです。

おいしく量が多いので東工大に来たら是非一度行ってみて下さい（私1円ももらってませんよ）。

このページにクーポンあります。

おまけ：リブ切り台ひとつ修理しました。メタリックなのかっこいいでしょ？（笑）

明日の1限に起きられるかな～？

ではまた～

この記事へのコメントはありません

Navigation