第四回テストフライト
パイロット:青山
前回のTFではグランドクルーの練習を主とした滑走を繰り返して失敗の結果に至ってしまったので今回は設計、代表と話し合って1本目からジャンプで行くことにしました。これができるのも先週グランドクルー養成練習でAB間担当の人で練習できたことに尽きるとおもいます。みなさんおつかれ。(グランドクルー練習いかなくてごめんなさい。)
実は自分的には今回のTFで滑走路を飛びきる気満々でした。
風も向かい風が1〜2mの定常で安定していてなかなかの好条件で第2回TFに次ぐ条件の良さだったと思います。
1〜7本目まで全て機体を損傷させることなく飛ばせたのはとても大きい意味があるのではないかと・・・
うまく機体をコントロールできた事の要因のひとつはグランドクルーのうまさだと思います着地後ロールすることなくとてもうまく保持できていたと思います。
特にテール、AB間、コクピ保持の人が常に傍にいてくれて安心して機体を下ろすことができました。(逆に長距離になればなるほどみんなが振り切られそうでちょっと怖いですが・・・)
もうひとつは操縦性能の高さにあるかと・・・エレベータ、ラダーともに反応がとてもよく簡単に機体を制御することができます。電装系グッジョブです。
と、良いことはここまでで。
今回のTFでも反省点はいくつかありました。ビデオ系、通信系・・・etc、シャフトもまだ未完成です。まだまだ認識が甘いポイントは山ほどあると思います。各自自分で思い返してみてください。
パイロット的には琵琶湖に行く前にもうちょっと桶川の風と戯れたい気分であります。
琵琶湖まであと10週です!飛ぶぞー!
代表:堀江
まず、グランドクルーの練習はもう十分だという判断により、いきなりジャンプから始めることにしました。
で、5回ジャンプを行ったところで、6回目に短距離飛行を行いました。パイロットにエレベーターをきってもらい、滑走路の半分くらいまで飛ぶことに成功しました。(一度着地したあとにまた浮き上がったりしてましたが)
その後、7回目、中距離飛行。パイロットに滑走路の真ん中まで90回転で漕ぐよう伝え、定常飛行を目指しました。滑走路に対して斜めから風が吹いていたのですが、尾翼の効きが良いおかげで滑走路をはずれることもなく、無事に定常飛行をすることができました。
機体・パイロット・グランドクルー・etc...全てにおいて、完成度の高さを確認できたのではないかと思います。
ここからは個人的な感想ですが、代表として運営面・天候など問題なくスムーズに行っているので今のところ安心しています。また、今回から本気で飛ぶということについても、グランドクルー・パイロットなどが優秀なので、とても安心して見ていられます。最後の7回目には、どんどんと遠くまで飛んでいく機体を見て、本番もこんな風に遠ざかって行くんだろうなぁと思いました。
では、次回以降も風が吹かないことを祈りつつ。
超飛んだよー!やったーー!