R.Yamadaが2014年4月17日に書いた記事です。
書いた人: R.Yamada | 14/04/17 17:08 | コメント(1)
すごいね!自分たちが現役の頃は出力の計測はやりたいと思いつつ、チェーンからドライブシャフトに駆動方式を換える過渡期で実現できるだけの余裕がなくて、設計上の出力が本当かどうかなんて検証する術がなかったなぁ。
クランク軸で計測した脈動がどれくらいの割合でプロペラシャフトまで伝わるんだろう? チェーン駆動よりもドライブシャフト駆動の方が、脈動は伝わりやすいんだろうか?
脈動の周期と振幅を評価できればプロペラの理論効率と実効効率の差も正確に割り出せるかもね!
そうすれば脈動を考慮して、最適なプロペラの翼型や翼弦長なんかも変わってくるのだろうか?
パイロットの心がけで脈動がどれくらい抑えられるか可視化したのも大きいんじゃないかな? トレーニング用のエアロバイクにもこれが取りつけれたら、パイロットのトレーニングも捗りそう。。。
こうやって、今後もより洗練された機体が生まれるんだね。がんばって!
コメント(1)
コクピOB | 14/04/19 10:31 | 返信
すごいね!自分たちが現役の頃は出力の計測はやりたいと思いつつ、チェーンからドライブシャフトに駆動方式を換える過渡期で実現できるだけの余裕がなくて、設計上の出力が本当かどうかなんて検証する術がなかったなぁ。
クランク軸で計測した脈動がどれくらいの割合でプロペラシャフトまで伝わるんだろう?
チェーン駆動よりもドライブシャフト駆動の方が、脈動は伝わりやすいんだろうか?
脈動の周期と振幅を評価できればプロペラの理論効率と実効効率の差も正確に割り出せるかもね!
そうすれば脈動を考慮して、最適なプロペラの翼型や翼弦長なんかも変わってくるのだろうか?
パイロットの心がけで脈動がどれくらい抑えられるか可視化したのも大きいんじゃないかな?
トレーニング用のエアロバイクにもこれが取りつけれたら、パイロットのトレーニングも捗りそう。。。
こうやって、今後もより洗練された機体が生まれるんだね。がんばって!
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