設計。先代からのノウハウを活用しつつ、失敗する危険をはらむ新たな試みにも挑戦しています。今年も代々続くモノコック構造の車体を計画しているため設計には空力性能、軽量性(車体剛性・強度)、コーナーリング性能、転がり抵抗(タイヤ)、その他視界性の確保などを同時にバランスよく確保することが求められます。みんなの意見をどこまで反映させることができるのかが腕の見せ所です。