模型飛行機大会
Meister
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模型飛行機大会
模型飛行機大会とは
模型飛行機大会とは、Meister内で毎年行われている恒例行事の一つで、Meisterに在籍している1年生全員と2年生以上の希望者が自作の模型飛行機を持ち寄り飛行距離を競います。
くわしいレギュレーション等は下の詳しい説明を読んでください。
機体製作写真館を作りました。
模型飛行機大会結果報告を作りました。
模型飛行機大会各班報告を作りました。
詳しい説明
開催場所
多摩川の河川敷にある広場(予定)
日程
9/25(土)(26日を予備日とします。)
目的
- 一年生がお互いに交流をして、力をあわせて飛行機を設計・製作する。
- 物作りを十二分に経験し、飛行機についての知識を身につける。
- 物作りに必要な店や材料を知る。
レギュレーション
機体について
- 機体は主に翼による揚力を利用して飛ぶこと。
- おもりとして単一のマンガン電池2個(約200g、自分たちで用意すること。)を一カ所に積むこと。また、この電池をエネルギーとして使ってはいけない。
- 翼に接合部を作らなければならない。
- 手で投げて発進すること。(カタパルトなどは認めない。)
- エンジン機は使用不可。
- モーター、プロペラ、電池は既製品の使用を認める。
- 飛ばしたときに安全であること。(火気厳禁)
- 自分たちで会場まで運べること。
大会について
- 半径1mの円内(予定)から機体を発進させること。(風向きなどを見て、飛ばす方向を決めること。)
- 飛行距離は機体とその円との最短距離とする。何かが機体から落下した場合、その落下物も機体の一部とみなし、最短距離を計測する。
- 決められた競技時間内なら何度飛ばしてもよい。
注意事項
- TFは本館横のスロープや緑が丘地区の芝生で行ってください。そのさいは人にぶつかったりしないよう注意して下さい。
- S2は工事中で使えません。S6または本館を使用してください。いつどこの部屋が使えるかは小倉庫に張ってある紙を見て下さい。
- 機体の保管場所は自分たちで確保してください。
- 大学内に泊まって作業をしたりするのはかまいませんが、撤収するとき(次の日にその部屋が使用されるとき)は綺麗に掃除しましょう。
- 費用は一班につき2000円までです。大会後にレシートや請求書をまとめて会計から受け取ってください。それ以上の金額は班員で負担してください。
最後に…
理論ができても実践は難しいものです。うまくいかないことも多々あると思いますが、それを乗り越えてこそのMeisterではないでしょうか。距離コンで見せてくれたような一年生の独創性に期待しています。ではでは。