人力飛行機部門　FRP班

主任紹介

	名前
	小林 中

FRP班主任挨拶

我々Team FRPというのは、主に飛行機の骨組みとなるカーボンパイプ(桁)と、接合部周辺を製作している班です。
Meisterでは他の多くの人力飛行機のTeamとは違って、桁を外注することなくほとんど一から製作している上に、「片持ち」という高い強度と剛性が必要なため、どうしても桁が太くなってしまう構造を採用しています。
そのため桁の製作には高い技術力が必要であり、その技術の維持とさらなる改良を加えていくのがFRPの仕事です。
最近では代々受け継がれてきた技術に改良を重ねてきたことで、FRPの最大の目標である「折れない桁」の製作が可能になってきました。
今年度はその最大の目標である「折れない桁」の製作を目指すのは当然として、昨年桁の製作の大幅な遅れにより他班に迷惑をかけ、結局は機体の完成を遅らせてしまった反省点を踏まえて、「納期に間に合う」桁の製作を心がけていきたいと思います。